赤ちゃんや幼児は風邪をひいたりすると、よく嘔吐を伴います
静かに寝てくれていると安心していたら、急に咳き込んで嘔吐してしまうことはよくある事です

 
 
少し大きくなった子供なら、嘔吐は自分で察知して対処しますが幼児までの子供はそれが出来ません
ママとしては予知できない嘔吐やゲロは、いきなりで衣服や布団を汚してしまうので、焦ってしまいますね

 
 

そこで衣服や布団に、嘔吐やゲロをしてしまった場合に、どう洗濯をすれば良いか?見ていきましょう

 
 

子供が嘔吐をした際の洗濯は、まず消毒から

 
ノロウイルス対策
 

嘔吐や下痢を起こす病原体はたくさんあります
有名なノロウイルスロタウイルスをはじめ、感染力が非常に強いウイルス性の病気は多いです
適当に嘔吐物の処理をしてしまうと家族みんなが嘔吐下痢になってしまうこともありえます

 
 
もし看病する側がウイルスに移ってしまってダウンすると、吐きながら子どものお世話をする羽目に陥ります
感染を防ぐ為に、感染力が非常に強いノロウイルスやロタウイルスの場合、消毒や洗濯に注意を払う必要があります
 
 

ロタウイルはスワクチン接種がすすめられています

 
ワクチン接種の日程
 

ロタウイルスによる胃腸炎は乳児に多いことで有名ですね、しかも感染力が強いウイルスです
ただしロタウイルスはワクチン接種がすすめられていますので、今後その数は減っていくことが予想されます
今は、自費で受けるのですが助成金を出してくれる市町村も多くあります

 
 

福島県郡山市のHPより抜粋
 
ロタウイルスワクチンは、現在2つの製品があり、接種回数等が異なります。
どちらか一方のワクチンのみで規定の回数の接種を完了していただく必要がありますので、ご注意ください。
 
なお、どちらのワクチンも生後1回目の接種は生後14週6日までに受けることが推奨されています。
 
1価ワクチン(製品名:ロタリックス)
対象年齢⇒生後6週0日から24週0日(1回目は20週0日まで)
接種方法⇒4週以上の間隔で2回接種
助成金額⇒1回につき6,000円
 
5価ワクチン(製品名:ロタテック)
対象年齢⇒生後6週0日から32週0日(1回目は24週0日まで、2回目は28週0日まで)
接種方法⇒4週以上の間隔で3回接種
助成金額⇒1回につき4,000円

 
 
任意で受けられるワクチンですので、最寄りの市町村や近隣の病院に助成金の事など詳しいことを問合わせて見てください
 

ここから後は、家族への感染を防ぐ為に覚えておいて頂きたい事、汚した布団やシーツや衣類の洗濯方法を記載させて頂きました
まずゴム手袋をはめて感染を防ぎ、消毒処理をしてから洗濯をすることがポイントです

 
 

衣服、シーツの洗濯方法

 
マスクと手袋をしたイラスト
 

子供の嘔吐が少し落ち着いたら、パジャマなどは直ぐに脱がせて着替えさせ、違うふとんに寝かせてください
そして、パジャマや子供の汚したシーツはすぐにゴム手袋をはめて布団から外しましょう

 
 
次にキッチンペーパーなどを利用して、外から中心に向かって汚れを集めるようにしながら、汚れを広げないように拭き取ります
嘔吐物を取り払ったシーツや衣類は、熱湯に30分くらいしっかり浸け置き消毒してから、洗濯機で洗濯してよく乾燥させます
 
 

「キッチンハイター」などの塩素系漂白剤を使っての消毒は色落ちがするのでお勧めできません
熱湯の方がいいです

 
 

85~90℃で90秒以上浸ければノロウイルスは感染力を失います
温度の低下を防ぐためにレジャーシートをかぶせておくと良いです

 
 

消毒せずにそのまま洗濯機に放り込んでしまうと、洗濯機全体がノロウィルスに感染してしまう危険があります
感染を防ぐ為に嘔吐物を取り払った衣服、シーツは、先に熱湯に浸け置きして殺菌してから洗濯してください

 
乾燥はしっかりして生乾きにならないようにお願いします

 
 

布団が汚れた場合

 
布団に寝込む
 
衣服、シーツは嘔吐物を拭き取って洗う事ができますが、布団が汚れた場合は、ものが大きいだけに途方にくれます
嘔吐物は直接素手で触らないように、マスクや使い捨て手袋などを着用してから、嘔吐物やゲロの対処を行ってください
 
 

布団に嘔吐やゲロをしてしまった時にもシーツ同様、ノロウィルスなどの2次感染を考えなければなりません
手袋をはめて布団に付いた汚れを濡れたタオルでかるく拭き取ってください

 
 

 
 
嫌なニオイがする部分に、スチームをかけるだけでニオイが和らぎます
タオルなどの上からスチームをかけると、タオルにニオイが移ります
そして天日干しなどでよく乾かしてください
 
 

嘔吐物は乾燥してしまうと、空気中を漂って二次感染の原因になってしまう為に、出来るだけ素早く対処するように心がけましょう

 
 

私は最後に「ファブリーズ」をシュッとかけていました
※お洗濯できない大物の布製品たちにしみついたニオイを、シュッシュッとスプレーで消臭、除菌してくれるタイプの「ファブリーズ」をかけていました

 
 

嘔吐することを考えて汚れ予防

 
布団シーツ
 
私は子供が吐くかもしれない場合は先に布団の上にペットシートを敷いておきました
その上にバスタオルや敷パットなど、殺菌、洗濯が、し易いものを考えて先に敷いておきました
 
 

子供が具合が悪いときは病院に行って薬をもらうので、嘔吐に悩まされるのは1~2日間くらいだと思います
その間、布団が汚れないように、吐いても大丈夫なようにしていました

 
 

クリーニング店へ布団の洗濯を頼む場合

 
クリーニング
 
綿の敷布団でしたら、クリーニング店に出して洗ってもらうことも可能です
 
 

但し消毒処理が出来る設備を持つクリーニング店でないと嘔吐物の布団を処理することが出来ないです
持って行く前に引き取りOKか電話で確認する必要があります

 
 

電話で確認をして、OKだった場合、持っていく前に、事前に自宅で行わなければならない事がないか聞いてください
クリーニング店では、嘔吐物である事をしっかり伝えてください

 
 
どうしても布団の汚れや匂いが気になる場合は、プロのクリーニング店お願いするのもひとつの方法です
 
 

 
今回の記事は以上です
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